接頭辞としてUnicode絵文字を活用する
「Emoji」文字という言葉がいつのまにか世界共通になってしまいましたが、ようやく自分の環境でもUnicode絵文字を積極的に活用するようになりました。
自分の現在の活用方法と、便利だと思う点を紹介します。
自分の活用例
ToDoリスト
ToDoリストとしてTrelloを使っていますが、買い物には「おさいふ」の絵文字を頭に付けています。
GTD で言うところの「コンテキスト」の代わりになるので、コンテキストでリストを分けたりする必要がなくなったので便利です。
他にも、仕事のタスクは「フォルダ」の絵文字を頭につけたりしています。
あとは、繰り返しやるようなタスクは「リピート」の絵文字を頭につけてタスクを使い回しています。
スケジューラー
スケジューラーは、Googleカレンダーをジョルテで見ていますが、ここでも同じように頭に絵文字を付けています。
よく使っているのは、「本」「病院」「爆弾(何かの締め切りなど)」「バツ(予定キャンセル)」あたりです。
ジョルテに実装されているアイコン機能よりも表示がコンパクトなので、格段に読みやすくなります。
絵文字のココが便利
視認性が高い
「ぱっと見」分かりやすいのは、思いのほか便利です。
また、これまでの記号よりもカラフルなのでタスクや予定を見つけやすくなりました。
単純に選ぶのが楽しい
これが結構重要だと思っていて、多数ある絵文字から良さそうなものを探索する楽しみがあります。
上でリンクを張らせてもらっているEmojipediaなんかも、見ていて飽きません。
その他
絵文字はあくまで接頭辞(プレフィクス)として使うに留めています。
楽しいからつい多用したくなりますが、接頭辞以外で使ってしまうと、逆に視認性が低くなってしまうので。
今回の記事は以上です。お役に立てば幸いです。