長年の懸案事項「展覧会図録のカタログ作り」をNotionで遂に達成
なんとなく趣味にしている美術鑑賞で、個人的にずっとやりたかった「購入した図録の一覧(書影付き)を作る」が、Notionのおかげで完成しました。ヤッター!
さっそく、喜び半分にNotionのすごさを紹介します。
展覧会図録は本の形をしていますが、読書メーターのようなサービスとは相性が悪いです。
というのも、本の形をしていますが、(ほとんどの場合)ISBNがない→Amazonなどから書籍データを引っ張って来られない。
そのため、どこにどうやってデータ化しようか、ずっと決めあぐねてきました。
しかし、データベースが作れるノートアプリ「Notion」のことを知って、重い腰を上げることに。
手順は以下のとおり、かなり地道です。
- 保管している半券を元にGoogle検索
- 展覧会名・開催年・開催場所・図録の書影をひたすらコピペして登録
- 蔵書の図録を確認して、漏れがあったらそれも登録
クラウドに保存してくれるので、PC・スマホ・タブレットと、どの端末でも作業できるのが助かりました。
ギャラリービューからテーブルビューに変えるとこんな感じ
Notionのデータベースを作れる・ページをいくらでも入れ子にできる機能は地味に強力で、今後も他のことに活用できそうです。