夜田たんの知的生活実践

ほそく・ながく・ゆるく続くブログを目指します(だいたい週一で更新中)

長年の懸案事項「展覧会図録のカタログ作り」をNotionで遂に達成

screenshot of notion app

なんとなく趣味にしている美術鑑賞で、個人的にずっとやりたかった「購入した図録の一覧(書影付き)を作る」が、Notionのおかげで完成しました。ヤッター!
さっそく、喜び半分にNotionのすごさを紹介します。

展覧会図録は本の形をしていますが、読書メーターのようなサービスとは相性が悪いです。
というのも、本の形をしていますが、(ほとんどの場合)ISBNがない→Amazonなどから書籍データを引っ張って来られない。
そのため、どこにどうやってデータ化しようか、ずっと決めあぐねてきました。

しかし、データベースが作れるノートアプリ「Notion」のことを知って、重い腰を上げることに。

手順は以下のとおり、かなり地道です。

  1. 保管している半券を元にGoogle検索
  2. 展覧会名・開催年・開催場所・図録の書影をひたすらコピペして登録
  3. 蔵書の図録を確認して、漏れがあったらそれも登録

クラウドに保存してくれるので、PC・スマホ・タブレットと、どの端末でも作業できるのが助かりました。

screenshot of notion app - table view
ギャラリービューからテーブルビューに変えるとこんな感じ

Notionのデータベースを作れる・ページをいくらでも入れ子にできる機能は地味に強力で、今後も他のことに活用できそうです。

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