夜田たんの知的生活実践

ほそく・ながく・ゆるく続くブログを目指します(だいたい週一で更新中)

蔵書の電子書籍化(自炊)ブックスキャナ編

book scanner on the desk

今度は新兵器「Plustek OpticBook 3800L」を投入して速く・キレイにスキャンしてみました。
複合機でのスキャンよりも断然はかどっています!

一応以下の3タイプを検討して、この結果に落ち着きました。

  • ScanSnapなどのシートフィード式…速さは文句なしだけれども、どうしても本を裁断する勇気がない。裁断機の購入が必須。裁断機とスキャナの両方を設置する場所がない。
  • CZURなどの上から撮影するタイプ…非破壊で速くスキャンできそうだけれども、ライティングに工夫が必要そう。見開きのためにアクリル板が不可欠だったら面倒そう。
  • ドキュメントスキャナ…スキャン回数は多くなるけれども非破壊でスキャンの質は一番よさそう。うまくいけば図録も電子化できるかも?

screenshot of scanner driver
PCでの画面はこんな感じ

良かった点

スキャナにボタンがついてる

これのおかげで、連続してスキャナしても疲れにくくなりました。
自分の場合、大体1分で6ページくらいスキャンできます。

自動で回転してくれる

screenshot of scanner driver

1ページずつのスキャンのため、奇数ページと偶数ページでスキャン時に本をひっくり返す必要がありますが、奇数(偶数)ページだけ回転、ということをやってくれます。
これがとても助かります。
自動傾き補正機能もありますが、本をスキャン面に合わせて配置すれば傾かないので、現状使わなくて済んでいます。

スキャン画像はキレイ

settings of scanner driver

ガンマ補正だけでかなりキレイにスキャンしてくれます。
文庫本のように薄い紙でも、裏写りを除去できています。

イマイチな点

OCRは期待できなさそう

少なくとも日本語の本だと、PDFでスキャンしてもほとんど認識してくれませんでした。
そのため、前回と同様にPNG形式でスキャンしてtesseract-OCRを回してPDFを作成しています。

小さな本はノドが切れやすい

新書や文庫、小さめのソフトカバーなどは、ノド(綴じてある部分)の余白が狭いため、単純に挟み込むだけだと文字が切れてしまいます。
そのため背表紙をつぶし気味にスキャンする必要があります。
ハードカバーのように手を離しても見開きの状態を保てるものは、パタッと挟むだけで大丈夫なので楽ちんです。

音が響く

スキャンし始めのうちは、ヘッドの動く音がかなり大きいです。
しばらく続けていると静かになりますが、スキャンの時間帯は選ぶ感じです。

今後の課題

[済]とにかく素早くスキャンして、後から一括で補正する方法を探す

お金で解決した感じですが、今回で完了にします。

kindleで快適に読める方法を探す

調べたところ、kindleでは右綴じPDFも左方向にしか開けないようなので、MOBI形式などに変換した方が良さそうです。
これは次回以降に。

参考資料

スキャナの機種選定の際に大変お世話になりました!
比較2019'【自炊歴16年】ブックスキャナ20機の性能とおすすめ:Plustek OpticBookシリーズ - 家電批評モノマニア

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