コードの部分にGoogle Fontsを導入してみた
このブログで時たま載せているプログラミングのコード部分にGoogle Fontsを適用させてみました。
ちょっとつまずいた所があったので、Bloggerを使っている人には参考になるかもしれないと思い、記事にしておきます。
これまでも、code-prettifyでシンタックスハイライトを適用していますが、フォントも可読性の高いものを指定した方がいいのかな、と考えていました。
なので、手っ取り早くWebフォントにしてみました。
フォントの中から「Source Code Pro」を「+」マークで選んで、生成されたlink要素
<link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Source+Code+Pro&display=swap" rel="stylesheet">
を「テーマ」→「HTMLを編集」でコピペしようと思ったら……。
なぜか「更新できませんでした」になってしまいました。
理由が分からないので、「以前のBloggerに戻す」から再度HTMLを編集してみたら、
「XML の解析中にエラーが発生しました。行 14、列 78: The reference to entity "display" must end with the ';' delimiter.」
のエラーが表示。
どうやら&
が入っていることで、特殊文字だと思われてエラーになっている様子。
URLの一部なので&
に代えるわけにもいかないわけで。
どうしたものかな、と思っていたら、&display=swap
はfont-displayを設定するためのもので、省略しても問題なさそうです。
そのため、&display=swap
はざっくり削りました。
参考:Use font-display - Get Started with the Google Fonts API
あとはテーマのCSSに
code{font-family: 'Source Code Pro', monospace;}
を追加。
新しいBloggerの画面だとエラー内容がまったく分からないので戸惑いましたが、無事に導入できました。