夜田たんの知的生活実践

ほそく・ながく・ゆるく続くブログを目指します(だいたい週一で更新中)

退職交渉してきた

退職願を提出するビジネスマン
Photo by Kazuya2078 on 写真AC

内定承諾書も出してきたので、今の会社に退職を伝えてきました。
ビックリするほどアッサリでした。

まずは直属の上司(課長)を別室に呼び出して、開口一番
「次の会社決まっているので、入社日の前日で辞めます」(意訳)
と伝えました。

課長曰く、
「あー、そうなんだ。まだ日数も余裕あるから手続き的には問題ないね。次の会社決まってるなら良かったね」
とかなりライト。
いざというときのために退職願も認めていったのですが、ちょっと拍子抜けでした。

その場で人事担当の人も呼んでくれて、
「こちらとしては本人の意志を尊重したいので、手続きは人事でよろしくお願いします」
と言ってくれました。
ありがとう課長。

人事担当の人には、休職などでかなり迷惑をかけてしまったので、まずはそのことをお詫びしました。
「やっぱり今の職場が嫌になっちゃった?」
と心配そうに訊かれたのですが、
「スキルアップのためです。会社ではなく私自身の問題です」
と濁してしまいました。

実のところ、恨み節ならいくらでも出てくるんですが。

手続きとしては、社長まで人事の稟議を通してから細かい事務に入るとのこと。
社長にはまったくお世話になっていないのでどーでもいいのですが、副社長は経験分野が似ていたり、理不尽な異動に一緒に巻き込まれたりと、多方面でお世話になったし親近感があります。
稟議が通る前に声を掛けるか迷うところです。

あとは、同期・同年代・初期にお世話になった人などには個別にメールでもしようかと。
離職率低い職場なんで、ちょっと言いづらいですね…。

  • Like!