夜田たんの知的生活実践

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Twitterユーザは適応障害に悩んでいる人が多い?

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Photo by Tengyart on Unsplash

Twitterアナリティクスを見ていたら、適応障害に関する本の読書履歴ツイートの閲覧数がすごい数だったので驚いた話です。

まず、自分のTwitterアカウントは超過疎です。
そんな中、先日「もしかして、適応障害? 会社で“壊れそう”と思ったら」の読了記録(ブクログで「読み終わった」にすると自動投稿するように設定してある)をツイート。
数日後に何気なくアナリティクスを見たらビビりました。

capture of Twitter analytics

棒グラフの伸び方がまったく違う

……なんか明らかに閲覧数が多い。
多分最高記録です。
自分も、去年から今年にかけてメンタル不調→休職→転職活動→転職と慌ただしかったので、他人事ではないわけで。

Twitter上での「適応障害」状況

自分がこの記事を書くタイミングでTwitterを検索してみたところ、だいたい一時間で4~10件程度でした。
このキーワードでツイートすれば、検索結果にはそこそこの時間で残っていると予想できます。
インプレッション数(ツイートが表示された数)が多いのはそのためかもしれません。

加えて、エンゲージメント(リンクのクリック)も高いということは、このキーワードで検索している人は割と真面目に悩んでいるのかもしれません。

自分の場合は、底のときでも活字は苦にならなかったので、本で現実逃避したり情報収集したりして、ネットでの適応障害の扱われ方を把握していません。
そのため今回の件がとにかく意外というか予想外でした。

翻ってこのブログ

このブログでは、考えてみたら「適応障害」という病名を書いたことがなかったせいか、メンタルヘルス関係の記事は需要がないと思っていました。
人気記事は「Popular Posts」にあるように、Notionネタや自炊ネタだったりするので。
メンタルヘルス系で現在最もアクセス数があるのは、瞑想アプリのRelookの記事でした。

ということで、もしメンタル面で気になることがあってこのブログを見ている人は、タグの「メンタル」「仕事」「転職」あたりに色々書き連ねてあるので、参考になるものがあれば幸いです!
本読んだり瞑想したり就活したりしてます。

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