夜田たんの知的生活実践

ほそく・ながく・ゆるく続くブログを目指します(だいたい週一で更新中)

電子書籍リーダーの「boox nova 2」を買ってしまった

screenshot from boox nova 2
Screenshot from Boox Nova 2

iPadの記事でも少しだけ言及していたのですが、E-Inkの電子書籍リーダーBoox Nova 2を衝動買いしてしまいました。

買って良かった点

自分が使っていたのは、Kindle Paperwhiteの第7世代(2015年モデル)で、そこからの乗り換えです。
2016年のプライムデーに買ったので、足かけ5年お世話になりました。

軽い

Kindle+マグネットケースと比べて段違いに軽いです。
今度はスタイラスペンもついているので、スリーブケースにすることを検討しています。

画面が大きい

Kindleよりも一回り大きくなったのですがこれが便利。
自分は目線の縦移動が苦手なので、画面回転させて横長レイアウトで読むと楽ちんです。

漫画が読める

これまでわざわざiPadで読んでいましたが、見開きでもなんとか追えるようになりました。
ただ、写植が小さい部分はちょっと厳しいかも。

自炊した本も読める

自炊したPDFなどは、すべてクラウドに保存してあるので、DLしてすぐに読めました。

screen of boox nova 2

複合機で自炊した「知的生産の技術」は上のような感じ。
元が新書サイズなので、文字は小さいものの難なく読めます。

screen of boox nova 2

こちらは少し大きめの「自分を鍛える!」(B6判程度)

screen of boox nova 2

もうちょっと大きめの「うつのためのマインドフルネス実践」(A5判)

後半2つは鳴り物入りで導入したPlustek OpticBook 3800Lでスキャンしたこともあってキレイですね。
これぐらいの自炊本ならなんとか読めます。

Androidアプリが入れられる

楽天マガジン

文字を追うのはなかば諦めて、基本は見出しや写真を追って、必要に応じて拡大するような使い方です。
図判の多い雑誌で黒背景→白背景のように前後のコントラスト差があると、E-Ink特有のゴーストがどうしても目立つかも(定期的に画面のリフレッシュはかかります。細かい設定も可能)

あと、カラー写真がキモの雑誌(ナショナルジオグラフィックとか)は白黒画面では物足りないですね。
ちゃんとカラーで見たい!となります。

ブクログ

これまでは読了記録はスマホアプリでやっていましたが、直接アクセスできるようになりました。

Android版Kindleで自分の好きなフォントを使う方法

ここが少し難航したので記録しておきます。

ハードウェアのKindleは、所定のフォルダにフォントファイルをコピーすれば、設定画面から選べるようになっています。
自分はPCに入っているUD デジタル 教科書体 N-Rをコピーして使っていました。

しかし、今度はAndroid版Kindleなので、別の方法が必要だろうと調べてみたら、フォントファイルをコピーしたうえでxmlファイルを編集すればよいらしい。

……けれどもうまくいかない。
TTCファイルが原因かと思い、下記を参考にTTFファイルにして再度挑戦。

……やっぱりうまくいかない。
類似の情報もあまり最近の日付ではないので、今は使えない方法なのかもしれません。
諦め半分で「"kindle" "system_fonts.xml"」で探したところ、中国語のサイトに情報がありました!

ダウンロードしたHanyiqiブラックフォントファイル名をSTBShusongRegular.ttfに変更し、フォントファイルが配置されている元のファイルを上書きします。Kindleを再起動すると有効になります。SongTiを選択すると、Hanyi FlagBlackのフォントが実際に表示されます。
(画像略)
system_fonts.xmlがフォントファイルの保存場所で見つかりました。フォントを変更する目的を達成するためにこのxmlファイルを変更しようとしましたが、失敗しました。

(上記URLのGoogle翻訳文を引用。違和感なく和訳されていてすごい)

つまり、xmlファイルを書き換えるのではなく、フォントのファイル名をxmlファイルの内容に合わせる必要があるようで。

上記でTTFに分解したフォントのファイル名を、xmlに書いてあるファイル名に変更して再起動したら……無事にできました!

screenshot of boox nova 2

海野十三「十八時の音楽浴」青空文庫Kindle版はこんな感じで読めます。
ただ、ボリュームの大きな本はなぜか失敗。
例としては「フリー ―<無料>からお金を生みだす新戦略」など。
ハードカバー366ページ、新書版で432ページなのでかなり文章量もあるやつですが、フォントは適用されませんでした。


まだ手描き機能は活用できていないのですが、これからいろいろやっていきたいと思います。